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この話題は本当に色々な見方があるのですが、
家を建てる方がどんな状況なのか？で変わります🏠

仕事（自営業or会社員）、子ども（何人・何歳）、妻は専業主婦か、正社員か、パートか。

この組み合わせで幾通りも良い時期が変わるのは確かです。

一般的に会社員(上場企業勤務）の方であれば、６０歳or６５歳に３５年ローンの返済が終わる２５歳～３０歳が
年齢的にいい時期ですが、２５歳という事は、大学卒業して勤続３年、

なかなかこの時期に家は考えられない方が多いのではないでしょうか？

結婚していれば、多くの方は２８歳ごろから家を建てようと考え、３０歳前後に買えるのが良い時期ですね🤗
会社員の方であれば５０歳代が年収のピークになりますので３０歳で家を買ってもその後、家計は苦しくならないからです。

自営業の方は、確定申告を３年はしっかり所得を得る必要があります。
青色申告で確定申告していて、年商は１,０００万円を超えているのに、

経費外注費等で年収を２００万円台とか節税されている方は

住宅ローンを組めないケースが多いです。

一般の銀行は人を段階的にランク分けしています。

―銀行が見るいい住宅ローン貸し先―

1.一部上場企業の会社員・公務員
2.地場大手会社の会社員
3.中小規模の会社員
4.自営業者

上記のようにランク分けされます。得点式になっています。

そして、総資金計画に対して借入額が９０％以下かどうか？でまた点数が変わります。

土地の評価や自己資金額等採点は細かくありますが、

大切なのはどんな仕事をしているのか。ですね。

◎まとめ

何歳までに建てた方がいいのか、とはその人により変わってきますが

住まい方で「家が欲しい」と思った時に、
なぜ家が欲しいのか？

・家賃がもったいない

・子どもが成長する前に、などしっかりした理由があれば、

まず住宅のファイナンシャルプラン診断を行い、

総予算（安全予算）を把握して、生涯（８５歳まで）の資金計画に破綻がなければ、
それが建てた方がいい年齢ではないでしょうか？

６０歳、６５歳時点のローン残債を知らずに、いけいけで家を買うのだけはやめましょう‼