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COLUMN

2023/06/23

これ知ってて!ビルトインガレージ抑える5つのポイント

憧れのビルトインガレージ!車好きにはたまらない至福の空間ですね🚙✨

 

今回は、ビルトインガレージを計画したいと思っている方に
知って欲しいポイントをお伝えします!

 

 

目次

  1. ビルトインガレージの建設費について
  2. ガレージの面積は住宅面積の1/5以下
  3. 車の音や振動が伝わる
  4. 車のサイズぴったりにしない
  5. ガレージシャッター選び
  6. まとめ

 

 

1.ビルトインガレージの建設費について


ビルトインなので、ガレージの面積分、家の面積が大きくなります。

車1台あたり、13㎡(4坪)は大きくなり、

価格として250万~450万円程が建設費用増となってきます。

 

費用の変動として

・シャッター選び

・仕上げの方法

で変わってきます。

 

2.ガレージの面積は住宅面積の1/5以下がおすすめ


住宅には固定資産税がかかります。

家の面積が増えると固定資産税評価額も増えます。

建築基準法では、ガレージの面積が住宅部分の1/5以下の場合、

述べ面積に算入しなくていいことになっています。

 

例えば

住宅部分30坪

ガレージ部分6坪

合計36坪→述べ面積30坪

となり、固定資産税が抑えられます。

(※述べ面積に算入さ算入されなくても登記の段階では算入される事もあるので注意してください)

 

3.車の音や振動が伝わる


家とガレージが繋がっているので、

車やバイクの種類によっては部屋の中まで音や振動が伝わる事があります。

夜間出し入れする事が多い場合には、寝室との距離を離す工夫が必要になります。

 

 

4.車のサイズぴったりにしない


ビルトインガレージのサイズは例え今、小型車だとしても将来も小型車とは限らないと思います。

車だけでなく、自転車もしまったり、冷凍庫など置く方もいます。

そんな使い勝手のいいガレージをギリギリ車が収まるサイズにしてしまうと

逆に不便になることもあります。

 

 

5.ガレージシャッター選び


ビルトインガレージは内装空間やリビングとの繋がり、動線が重要なのは言うまでもありませんが

外からの顔であるガレージシャッター選びも重要です。

 

人気なシャッターは、オーバースライド式といって、上に開きながら天井奥にスライドしていくタイプです。

無垢材のシャッターや鋼板断熱タイプ、柄もいろいろあります。

コストを抑えるならばアルミ巻き上げ式などがあります。

巻き上げ式の場合、シャッターボックスが外から(内)か選べるのですが、

意匠的には内ボックスがおすすめです。

 

6.まとめ


ビルトインガレージのメリットは憧れ、生活利便性、防犯、と様々ありますが、

ビルトインガレージ付の家が欲しい方には知っていてほしい5つを今回お伝えしました。

 

ニコットでは、海外デザインのビルトインガレージ

建築家デザインのスタイリッシュビルトインガレージと、

ビルトインガレージの実績は多数あります。

ビルトインガレージのご相談はニコットまでお気軽にお問合せください✨

 

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