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COLUMN

2023/07/16

カーテンレスでプライベートを守る暮らし

カーテンレスを実現して、外部からの視線を遮り開放的に暮らす🏠

 

家でくつろいでいる時に、外部からの視線が気になって気が休まらない時ってありますよね😯

外を通行する人たちは覗くつもりがあるわけでは無いでしょうが、家の中からだとやはり視線が気になりますよね。

大きな窓をつけて開放的な暮らしは憧れますよね✨

 

大きな窓をつけてもカーテンレスでプライバシーを守るにはどうすればいいのでしょうか?

 

 

目次

1.外からの視線を遮断する

2.窓の高さや位置を考える

3.まとめ

 

 

1.外からの視線は室内からだとかなり気になるものです


視線を遮断する方法としては、

①フェンスや植栽で目隠しをする

②外壁を延長して目隠しとする

 

この2種類が挙げられます💡

 

フェンスや植栽での目隠しは外構工事となります。

高低差の無い場合は高さ1.8m程の高さであれば、視線が家の中に入ってくる事はありません。

 

外壁を延長して目隠しとする場合は、建築工事になりますので、初期の設計段階から考えておく必要があります。

庭になる部分を建物の外壁で囲ったりして中庭タイプにしたりすると、外部とは完全に遮断されてプライベートテラスが実現します。

壁の高さも約3mと防犯性も高まります。

 

2. 窓の種類や高さを考える


隣地からの目線なども気になりますよね。

窓を開けたらお隣さんの窓と位置が重なったり。

先にお隣が建っている場合は設計で避けることは可能ですが、後から建ってきた場合は避けようがありませんよね。

 

そんな時の為に、まどの大きさと取り付ける高さを考えておきましょう💡

 

例えば、

6帖程度の部屋の場合、90センチ角程度の窓が1〜2ヶ所必要になります。

天井高さ2.4mの場合、天井から下に取付けることによって、窓の下端(一番下)で床から1.5mとなります。

外から見上げたり、真っ直ぐ見られても床から1.5m以下は見えません。

 

身長160cmだと、大体鼻よりちょっと上くらいですよね。

それでも目線が合うのが嫌だという場合は、高さ40cm幅180cm程度の横長窓にすれば、天井しか見えません。

このように、場所により窓の種類や取付ける高さを変えることによって、プライバシーは守れます。

 

3.まとめ


庭につづく大きな窓の場合は、フェンスや植栽で目隠しを考えるか、建物外壁を延長して中庭タイプで考える。

パッシブを考慮して適宜庇などはあると良いでしょう。

道路側や隣地側、視線を遮る為には窓の種類や取付高さも考えましょう😊✨

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